こんにちわ!!
横浜 鶴ヶ峰 でお手入れが簡単な髪型を提供しているショート&ボブに特化した美容師
楽髪師の檜山直輝です。
今日はパーマがかかりすぎた場合の対処法をお伝えします。
ビフォアがこちら!
他店でグリグリにパーマをかけられてしまって、
広がりを落ち着かせたいということでした。
カットだけでどうにかなるか見てみたんですが、
うーーーん。
これはパーマを落とさないと、難しいと判断して、
パーマ落としをしました。
強くかかってるパーマは落とすことは可能なわけです。
大事なのはどのくらいパーマを落とすかというところ。
使うのはパーマをかける時と同じお薬を使います。
パーマの感じは残したいとのことだったので、必要最低限の薬剤の力で、
パーマを緩くします。
欲しいパーマの感じまで、強いパーマが、ゆるくなったら
その後カラーをして、
柔らかパーマ目指します。
ここから、別人に仕上げます。
かかりすぎたパーマを
ダメージ最低限で、
キレイな柔らかパーマにした仕上がりがこちら!!
うおー
だいぶパーマも緩くなったかと思います。
でもパーマスタイルの感じはのこってます。
広がりがなくなった感じです。
パーマがかかりすぎた場合は、直すことは可能ですが、
パーマでの負担を考えると1回の施術でキレイにしたいところです。
もしパーマが強くなってしまった方は参考にどうぞー!
see you
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