こんにちわ！！
横浜 鶴ヶ峰 でお手入れが簡単な髪型を提供しているショート＆ボブに特化した美容師
楽髪師の檜山直輝です。
さてさて、入院生活も6日目
入院してしまったなら、
入院生活もコンテンツって事で、入院生活すらブログにしているわけですが、
皆さん、ナオキは元気ですよー！
ぺちゃんこの肺もだいぶ膨らんできたみたいです。膨らんできて逆に痛いくらいです。笑
御心配おかけしてすいません。
今日は看護師さんにシャンプーしてもらった話。
遡る事
気胸発症直前の朝。
いつも帽子のくせに、何を思ったか、
気合い十分だし、頭セットでもするかと、思い立ち、
ジェルでバッキバキに髪を固めていました。
発症後も苦しいと思いながらも、
なんでジェルつけちゃったんだろーーー
というわけのわからないことを後悔してました。
案の定髪はパッキパキのまま、入院生活を送る事になります。
髪は次第に泥んこでサッカーをしたかのような白い粉だらけになっており、最悪な状態。
看護師さんが来るたびに頭を洗いたいと懇願。
そして、3日目遂にその時が来ました。
「美容師さんをシャンプーするの緊張するー」
って言われますが、そりゃ嫌ですよね。逆の立場だったら嫌だわ。
「でも気持ち悪いだろうからしっかりシャンプーするからね。」
ゴシゴシゴシゴシ。
美容師シャンプーするの緊張すると言いながらも力強いシャンプー。
うおーーー！めっちゃ気持ちいい。
久しぶりのシャンプーというのもそうですが、看護師さんのしっかり洗ってあげようという気持ちが伝わり、超絶気持ちの良いシャンプー。
うぉーーー！めちゃ気持ちいい。
そりゃ洗面台で洗うシャンプーなんて、美容師がやっても気持ちいいかわからんですよ。
僕は、しっかり洗ってあげようって、気持ちがうれしかったんですよね。
上手い下手とかじゃなくて、僕が求めてたのはスッキリ感だったので、、、
いやぁ気持ちよかったー！！！
看護師さんに美容師の大事なところを教わってしまいました。
シャンプー＝ただ洗うじゃダメですよね。
シャンプーは自分のお客様への気持ちを込めてしなくてはいけないなと、
看護師さんやっぱ、ホスピタリティ高いわ！
see you
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