こんにちわ!!
横浜 鶴ヶ峰 でお手入れが簡単な髪型を提供しているショート&ボブに特化した美容師
楽髪師の檜山直輝です。
sarahah返答していきます。
sarahahなに?って方はこちら
今回の質問はこちら!
これは熱の入る質問いただきましたね。
それぞれ美容師さんによってやりがいに違いはあると思います。
僕の個人的な意見をお話させていただきます。
ナオキの美容師としてのやりがいとは?
前提として
ジョージアのCMで世界は誰かの仕事でできているという言葉があると思うんですが、
本当にその通りで、
仕事というのは、誰かの為にするものであって、自分の為にするものではないという解釈で僕は仕事をしています。
自分の為に仕事をしてないと言ったら詭弁でしかないですが、
人の為の仕事を心掛けていれば、必ず自分に返ってくると信じています。
返ってきたら大事な家族に還元します。
美容師としてのやりがい
上記でもあるように、
仕事は人の為にするものだという考えがあり、
美容師は特にその人の為という所が如実にでる仕事だと思ってます。
美容師は接客時間も長く、そこに技術、人間性がのっかってきます。
要は自分の色がでます。
その自分の色でお客様と関わりお客様に喜んでいただきお客様の為になることが、大きなやりがいになっています。
直接お客様の反応をいただき、人の為の仕事ができたと感じる時はやりがいですね。
その中で、長く付き合うお客様が増えてきている現状では、お客様の人生の一部になれるのもやりがいの1つと言えます。
高校生だったお客様が社会人になったり、
結婚したり、出産したり、
そんな人生の節目を一緒に共有できるという点ではお客様と共に歩んでいると感じられるのも今の僕にはやりがいになってます。
他にもやりがいはたくさん感じてる
技術に至っても日々進化をしていますし、終わりもなければ正解もない仕事です。
ここをやりがいと捉えるか、難しいと捉えるか、で大きく変わりますが、
僕は技術はやった分だけ上手くなるし、嘘つかないのでやりがいの1つです。
他にも今は経営や店長としての立場もあるので、教育という面でもやりがいはあります。
自分1人で喜んでいただく絶対数は限られているので、お店のスタッフが同じベクトルを向いて、たくさんの人に喜んでいただけたら、そんな嬉しいことはないですし、
スタッフの人生を背負ってるのでそういう責任感から教育に関してもやりがいは感じています。
美容師のやりがいは無数にある
このようにやりがいはたくさん、あるわけです。
僕が思うに、どこにやりがいを見出すかは、人それぞれになりますが、お客様の為というのに変わりはないかなと!
やりがいというのを多角的に捉えて、
自分で選択し、それをお客様に還元していくという感じです。
なんだか熱くなってしまいました。
まとめると、やりがいだらけで美容師は楽しすぎるというまとめです。
こんな熱くなるような質問どしどしお待ちしてます。
see you
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